【ナベシャツの着方】知らないと危険！着用歴７年のFTMが解説

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この記事では、このような悩みを解決します。

ナベシャツの着方によっては、胸が垂れ下がってしまいます。
胸が垂れ下がると元には戻りません。
胸オペを考えている方は手術にも悪影響です。

自分が望む術式で行うためにも、ナベシャツの着方には注意しましょう。

手術の影響を減らしたい方は、コチラの記事で紹介しているナベシャツがおすすめです。
締め付けがソフトなのに胸を平らにできます。
＞＞【苦しくないナベシャツ】軽い力でフラットに！【胸オペ予定の人必見】

ナベシャツのダメな着方

このような着方は、胸が垂れ下がってしまいます。
それは、胸の中にある靭帯（クーパー靭帯）が伸びてしまうからです。
このクーパー靭帯が切れたり、伸びたりしてしまうと元には戻りません。

クーパー靭帯とは、胸を支えている靭帯のこと。
筋肉のような伸縮性はないので、伸びたり、切れたりすると元の状態には戻らない。

このように、下向きに胸をつぶしてしまうと、胸を支えている靭帯が伸び、胸が垂れ下がってしまいます。

ナベシャツの正しい着方

ナベシャツを着る時は必ず、胸を持ち上げて着用しましょう。

リョウさんの動画が分かりやすいので参考にして下さい。
着方の解説は3分からです。

【ナベシャツの着方】注意点

この記事の【ナベシャツの正しい着方】をしても、体への影響はゼロではありません。
強い締め付けや長時間・長期間の着用は、胸を垂れ下がる可能性を高めます。

など個人で工夫しましょう。

ナベシャツのデメリットについてはコチラの記事で解説しています。
>>ナベシャツ・トラシャツ　乳がんのリスクはあるの？【メリットとデメリットを紹介】

【ナベシャツの着方】まとめ

今回の記事では、ナベシャツの着方を解説しました。
ここでもう一度おさらいします。

ナベシャツを着る時は必ず、胸を持ち上げましょう。
胸を支えている靭帯が伸び、胸が垂れ下がります。

はじめてで、着方がよく分からない。
正しく着れているのか不安、、、
着てみたはいいけど、上手く平らにならない。
手術の影響を減らしたい。

という方は実践してみて下さい。
体への影響を少なくしましょう！

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